不動産投資

COZUCHI(コヅチ)って何?実績、利回りやメリット・デメリットを徹底解説

ベンテク
ベンテク
資金は少ないけど、不動産投資とかして収入が欲しいなぁ

そんな方にオススメなのが、不動産投資型クラウドファンディングです。

 

中でも『COZUCHI(コヅチ)』は、厳選された物件に1口1万円から投資可能なので今注目を集めています。

 

しかも、優先劣後方式の採用によってリスクを抑えつつ、途中解約も可能な不動産投資型クラウドファンディングなんです。

 

今回は、COZUCHIの特徴やメリット・デメリット、評判や始め方について詳しく解説していきます。

 

あなたは少額で行える不動産投資に興味がありますか?

不動産クラウドファンディング選びで悩んでいませんか?

 

そんな人には是非参考にして欲しい記事となっています。

 

COZUCHI(コヅチ)公式サイトはこちら

 

是非このキャンペーンを利用して始めてくださいね!

 

COZUCHI(コヅチ)の概要

COZUCHIは、LAETOLI株式会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。

2022年6月時点で、なんと45件・127億円を超える募集実績があるんです!

 

不動産投資型クラウドファンディングサービスとしては、業界を牽引している主要サービスの一つと言えるでしょう。

 

LAETOLI株式会社は1999年に創業した不動産会社です。

不動産ファンドを中心とした事業を行っていて、リノベーションや買取などにも積極的なことから、投資用不動産のノウハウが蓄積されているんですね。

 

ここからはCOZUCHIの主な特徴について分かりやすく解説していきましょう。

 

厳選された物件に投資できる不動産投資型クラウドファンディング

 

不動産クラウドファンディングでは、現物の不動産投資と違って投資家が物件の管理をする必要がありません。

そのため、投資家は一度投資をした後は分配金を待つだけとなります。

その点では手間がかかりませんね。

 

不動産のプロであるLAETOLI社が選び抜いた、好立地で収益性が高いと見込まれる不動産を共同で所有します。

出資者は定期的にその分配金を受け取れるという特徴があります。

 

優先劣後方式を採用

 

COZUCHIでは優先劣後方式を採用していますので、元本や分配金の損失は、まずLAETOLI社が負担する仕組みとなっています。

そのため、投資家の出資した元本や分配金が守られやすい上に、リスクを抑えた運用ができますので安心だと思います。

 

2022年6月時点において、COZUCHIは償還実績100%を維持しています。

 

途中解約が可能

 

COZUCHIは途中解約が可能という大きな特徴を持っています。

他の不動産クラウドファンディングの中には途中解約ができず、一度案件に出資してしまったら定められている期間中は出金できないサービスもあります。

 

一方、COZUCHIでは、申請すれば途中解約ができます。

事務手数料はかかるものの、出資した資金は翌月に換金することが可能です。

 

出資は1万円からOK

 

不動産クラウドファンディングの大きな特徴として、少額投資が可能な点が挙げられます。

他の不動産クラウドファンディングでは1口10万円からとやや高めなサービスもありますが、COZUCHIでは1口1万円から出資することが可能なんですよ!

 

余剰資金はあまり無いという人や、学生や主婦の人でも参加しやすい金額設定になっています。

不動産投資に興味があっても、初期投資が大きい事がハードルになっているという人も参加しやすいのが特徴ですね。

 

想定利回り(予定分配率)が2.0%~20.0%と幅広く、運用期間も豊富

 

COZUCHIの運用案件の大きな特徴は2点あります。

・想定利回り(予定分配率)が2.0%~20.0%と幅広い

・運用期間が2ヶ月~2年と豊富

 

運用案件には大きく分けて二つの種類があります。

・賃料収入が主な収益源の『インカムゲイン型』

・不動産売却益を狙う『キャピタルゲイン型』

 

投資家の判断により、リスクとリターンのバランス調整がしやすくなっていますので、メリットと言えるのではないでしょうか。

 

法人口座の開設も可能

 

COZUCHIでは法人口座の開設も可能です。

そのため企業の投資先としても活用することができますね。

個人口座の開設しか受け付けていないサービスもありますので、法人利用が検討できる点はCOZUCHIの大きな特徴と言えるでしょう。

 

ただ、申し込みできる口数が制限されているケースもありますので、大きな金額を投資する際には注意してください。

 

COZUCHI(コヅチ)公式サイトはこちら

 

COZUCHI(コヅチ)のメリット

 

不動産クラウドファンディングとしてCOZUCHIを選ぶメリットを6つご紹介します。

 

《メリット1.》1口1万円の少額から不動産投資が可能

 

COZUCHIは1口1万円から出資ができますので、初めは少額から投資をと考えている人でも参加しやすくなっています。

 

先程も書きましたが、不動産ファンドや不動産クラウドファンディングの中には最低出資金額が5万円から10万円というサービスもあります。

これらのサービスと比較して、COZUCHIの1口1万円という最低出資金額は初めての人には安心できる金額設定なのではないでしょうか。

複数口案件にも投資しやすいですから、リスクを分散して始めることも可能ですね。

 

リスク低減を図れる

 

優先劣後債、少額の最低出資額、短期の運用期間など、COZUCHIには運用のリスクを低減するための工夫が多数盛り込まれています。

 

多くの不動産投資のケースは、中長期で運用して賃料収入を得る投資方法となります。

でも長く所有するほど価値が低減したり、空室率が上がって収益性が落ちてしまうリスクが増加してしまうのが現状です。

 

そして不動産投資が一般的に持っているリスクから、運用期間の短い案件は長期間の案件と比べてリスクのコントロールがしやすいという利点があります。

 

不動産投資は、現金や株式と比較して大きな価値の変動が起こりにくいですが、想定外の事故や自然災害の影響が生じる危険性もあります。

比較的短期の案件を提供することで、危険性を回避してニーズに応える不動産投資を行えるのが、COZUCHIの強みと言えるのではないでしょうか。

 

《メリット3.》詳細な物件情報をもとに投資判断ができる

 

COZUCHIでは、各案件について投資の判断に役立つ詳細な情報が提供されています。

これらの情報をもとに案件ごとの比較や検討がしやすいメリットがあります。

 

他の不動産クラウドファンディングで投資家向けに提供されるのは、物件の種類や予定利回りなどの案件に関する概要程度の情報だけであることがほとんどです。

 

《メリット4.》途中解約が可能で換金しやすい

 

途中解約が可能であることは不動産ファンディングの中でも珍しい特徴だと言えるでしょう。

解約から換金までに多少のタイムラグはありますが、突発的なリスクを回避することも可能ですし、急に現金が必要な状況になってしまった場合にも対応しやすくなりますね。

 

《メリット5.》空室リスクを回避した物件選び

 

COZUCHIで案件になっている物件は、需要の多い都内の不動産が中心です。

 

不動産業にとって空室になってしまう事は大きなリスクの一つですね。

しかしCOZUCHIでは都心近くや主要沿線にある物件など、一定の需要を見込める物件を中心に選定されているので空室のリスクは低いのではないでしょうか。

 

しかも、『インカムゲインを狙った物件』『キャピタルゲインを狙った物件』という感じで、投資対象ごとに運用目的が明確に示されていますので、投資をする際の判断の参考になりますね。

 

《メリット6.》抽選で参加可能な案件もある

 

不動産クラウドファンディングでは、人気の案件に多くの投資家が集中します。

募集を開始した瞬間に一気に集まるので、あっという間に満額になってしまい、募集に間に合わないという事態も起こりかねません。

このような募集形態では、仕事で忙しい人に不利になってしまう場合もあると思います。

 

でもCOZUCHIは通常の先着順だけじゃなく、希望者による抽選で参加できる案件も用意されているんですよ!

先着にするか、抽選にするか、自分のライフスタイルに合わせて参加する方法を決めて投資を行っていくことができるので安心ですね。

 

ちなみに僕は先日1件当選しました♪

 

COZUCHI(コヅチ)公式サイトはこちら

 

COZUCHI(コヅチ)のデメリット

 

不動産クラウドファンディングを選ぶなら、必ずデメリットも確認しておくことをオススメします。

COZUCHIで投資を行う際の注意点やリスクを、僕と一緒に確認していきましょう。

 

大きく分けると3つのデメリットがあります。

 

《デメリット1.》元本保証・利回り保証はない

 

COZUCHIは、リスクを抑えた運用を期待できる不動産クラウドファンディングです。

2019年に運用開始となった新しいサービスでもあります。

2022年6月時点で元本割れの案件等は出ていませんが、元本や利回りが保証されているわけではありません。

 

COZUCHIでは、元本・分配金の損失をLAETOLI社が最初に負担する優先劣後方式となっています。

しかし、経済状況や運用成績によっては分配金が変動したり、元本が減少したりするリスクがありますので、注意が必要です。

 

《デメリット2.》運営元は非上場企業

 

COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、上場企業ではありません。

 

しかし、創業から20年以上経っているうえ、不動産の小口化商品について多くのノウハウを持っている優良企業です。

 

あなたがもし、『不動産クラウドファンディングを利用するなら大手企業や知名度の高い企業で』と考えるなら、非上場企業であることはデメリットと言えるかもしれませんね。

 

《デメリット3.》分配金は雑所得となり、総合課税の対象

 

COZUCHIの分配金は分配時に所得税+復興特別所得税として20.42%の源泉徴収が行われます。

分配金は『雑所得』となりますので、総合課税扱いです。

源泉分離課税ではありませんので、原則として確定申告をする必要があります。

 

確定申告の手間がかかりますし、所得の多い人は分離課税の株式投資などと比較して税制上のメリットを受けられないというデメリットがあると言えますね。

 

しかし給与所得を1ヵ所から受けている、もしくは給与所得や退職所得以外の所得の合計が20万円以下の場合には、確定申告の必要はありません。

 

COZUCHIの始め方

 

次に、COZUCHIで投資を始めるための手続きや必要な準備について紹介していきたいと思います。

 

事前に必要な書類等がありますので、ご確認下さい。

・連絡用のメールアドレス

・本人確認書類(運転免許証やパスポートなど写真付きのもの)

・マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード、その他)

 

以上の3点を事前に準備してくださいね。

準備ができましたら、会員登録を行っていきましょう。

 

まず、COZUCHIの会員登録ページから、会員登録を行います。

会員登録では、下記の4点の入力が必要となります。

・氏名

・メールアドレス

・住所

・電話番号

 

上記の入力が終わったら、次の2点のアップロードを求められます。

・本人確認書類

・マイナンバー確認書類

 

アップロードが完了したら、本人確認を運営側が行います。

後日、登録した住所へ投資家登録完了の通知ハガキが簡易書留で届きます。

 

登録が完了すると、マイページでログインできるようになります。

出資の申込が可能になりますので、あとは募集中の案件の中から各案件の詳細を確認して、出資を行いましょう。

 

COZUCHI(コヅチ)公式サイトはこちら

 

まとめ

 

COZUCHIは少額から厳選された物件に投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。

 

特徴としては、空室や不動産価値の低減といった不動産投資のリスクを抑えることができる点と、リターンを期待することができる点です。

 

少額投資や堅実な不動産投資をしたいと思っている人や、投資のポートフォリオに低リスクの不動産投資を取り入れたいと思っている人にとっては、COZUCHIのサービスは相性が良いと言えるのではないでしょうか。

 

不動産クラウドファンディングのサービス選びで悩んでいるという人は、メリットやデメリットをしっかりと理解した上で、実際に利用している人のコメントを参考にしながら、慎重に判断して始めてみてはいかがでしょうか。

 

COZUCHI(コヅチ)公式サイトはこちら