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一番メタバースに近いNFTゲーム 【The sandbox/SANDの始め方を解説】

The sandboxを始めてみたいけど、始め方がわからないなんて人はいませんか?

富裕層の人がやっているイメージですか?

 

ベンテク
ベンテク
大丈夫!一般人にもできますよ!!

 

 The sandboxを調べていくと、こんな悩みが出てくる人も多いと思います。

 

こんな疑問や悩みを解決していくために、この記事ではThe sandboxの始め方を画像で分かりやすく解説していこうと思います。

具体的に稼ぐ方法と、The sandboxでできることについても最後に解説していきますので楽しみにしてください♪

 

下記の記事で、The sandboxを含めた NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)のおススメの理由もご紹介!

 

是非やってほしいタイトルや、ゲームで稼ぐ方法などもドーンと紹介していきます。

是非楽しんで最後までご覧ください!

 

The Sandboxとは?

これはブロックチェーンを基盤としたNFTゲームのこと!

世界的に人気のゲームであるThe sandboxは、イーサリアムブロックチェーンを基盤としたNFTゲームです。

 

そして、ユーザーが主導するゲームプラットフォームというところが、他のNFTゲームとの大きな違いになります。

The sandbox内でできることを、これから順に紹介していきます。

 

 今一番メタバースに近いNFTゲームはThe sandboxと言われているんですよ!

ソフトバンクのVision Fund 2を中心とした投資家たちが2021年11月に、105億円もの金額をThe sandboxに出資したのはご存じですか?これは期待の現れとしか言えませんね。

 

しかも下記のような作品とThe sandboxはコラボしているんです!

・ウォーキングデッド

・RTFKT

・Smurfs

 

今はまだ日本の作品よりも海外の作品の方が多いですが、今後は日本のアニメとのコラボする計画もあるのだとか…。

 

では早速、The sandboxの始め方を解説していきましょう!!

 

簡単3ステップ!The sandboxの始め方!

以下の内容流れで解説していきます。

ステップ1.取引所口座の開設

ステップ2.ウォレットのインストール

ステップ3.The sandboxのアカウント作成

 

ゲームを始めるだけなら、ステップ1.は飛ばしても始めることが可能です。

 

でも、あとから日本円に換金する際には口座が必要になります。

取引所口座の開設の方法も丁寧に説明していきますのでご安心を。

 

ステップ1.取引所口座の開設

 

取引所はどこでも問題ありません。

特にこだわりがない人なら『日本の国内取引所』をオススメします。

 

安全性を考えたら海外の取引所よりも、国内の取引所の方がいいですね。

使いやすさから見ても、同様のことが言えます。

 

特に国内の取引所の中でおすすめなところがあります。

ズバリ!!コインチェックです!!

 

コインチェックの公式サイトはこちら

 

更にCoincheckには、『Coincheck NFT』というマーケットプレイスがあるので、The sandbox内のNFTも売買することができるんですよ。

 

今すぐ知りたいコインチェックの開設方法は、下記記事で詳しく説明しているのでチェックしてみてください♪

 

ステップ2.ウォレットのインストール

 

それでは次は『ウォレット』と呼ばれる、Web上のお財布をインストールしましょう。

 

 ウォレットについて

⇒The sandboxは《メタマスク》と《Bitski》の2つに対応しているんです。

 

世界的に一番使われているので、こだわりがない人なら、メタマスクがオススメです。

また、メタマスクは日本語に対応しているので安心です。

メタマスクの使い方は下記記事で分かりやすくまとめてますので、こちらもチェックしてみてください♪

 

 次にThe sandboxのアカウントの作成方法を解説していきましょう。

 

ステップ3.The sandboxのアカウント作成

 

下のたった4つの手順でThe sandboxのアカウントが作成できます。

手順1.The sandboxにアクセスする

手順2.「サインイン」を選択する

手順3.「メタマスク」を選択する

手順4.メタマスクに署名する

 

いかがですか?簡単そうですよね♪

本当に簡単ですので、一緒に画像を見ながら進めていきましょう。

 

手順1.The sandboxにアクセスする

 

The sandboxへアクセスするにはこちらからどうぞ。

 

The sandboxにアクセスする

 

上記のリンクからThe sandboxにアクセスします。

日本語で対応できるページにアクセスできましたか?

 

もし日本語ではなかった場合、赤い四角の横の地球儀の欄を《JP》に変えると日本語に切り替わります♪

 

手順2.「サインイン」を選択する

 

次にこの画面にアクセスできたら、赤い四角で囲んでいる「サインイン」を選択してください。

 

手順3.「メタマスク」を選択する

 

サインインを選択すると、下記の画面に移動します。

 

ここで「メタマスク」を選択してください。

 

もし、このページに移動しなかった場合は、Chromeの右上にあるパズルピースのようなマークをクリックするとメタマスクが現れますよ。

 

そこからもう一度パスワードを入力してください。

 

手順4. メタマスクに署名する

 

メタマスクを選択できましたか?

下記の画面で、最後に署名して下さい。

これでThe sandboxのアカウント作成は完了です。

 

このとき念のため『起点』を確認しておきましょう。

今回はThe sandboxのリンクが起点となっているはずですね。そうなっていれば問題ありません。

 

今後、他の取引やブロックチェーンゲームをするときに、署名を求められた場合、相手先を毎回確認する癖をつけておくと安心ですよ。

署名詐欺なんかに引っ掛かからないように注意しましょう!

 

次に、署名が完了すると、画像の右上にあるようなアカウントが表示されます。

確認できたら、これでThe sandboxのアカウント作成は無事完了になります。

The sandboxにアクセスする

 

次に、The sandboxでは何ができるのかを解説します。

合わせて、どうやって遊ぶのかも説明しますね。

 

The sandboxのゲーム内容を解説

 

The sandboxはゲームの『Minecraft』に似ています。

 

実際にマイクラの建造物などをThe sandboxにインポートすることもできちゃうんですよ♪

 

さっきも説明しましたが、The sandboxはユーザーが主導するプラットフォームですので、もう少し深く解説していきましょう。

 

 The sandboxには下記の3つの要素があります。

 1.SAND

 

1.SAND

 

『SAND』とは、ガバナンストークンとして機能してる仮想通貨の一種です。

ガバナンストークンとは、選挙権みたいなもので、運営方針に投票することができます。

 

また、The sandbox内ではSANDは通貨になっています。

ゲームをプレイする時やThe sandboxのマーケット、これから説明する仮想空間である《LAND》で使用可能です。

 

海外ではバイナンス(BINANCE)などで購入することが可能となっています。

国内取引所での取扱いはまだないのは残念ですね。

 

SANDの価格推移(2021年9月~2022年3月)

 

出典:CoinMarketCap

 

2021年11月までは低水位でしたが、その後一気に急騰しました。

しかし2022年に入り下落している状況です。

 

2022年3月12日時点のSANDの価格は328円です。

仮想通貨ランキングは36位です。

 

原因として考えられるのは『NFT関連』が2021年後半から次々と注目されたことだと思います。

これはNFT関連の仮想通貨だけではありません。

・NFTで作られたアートの価値

・OpenSeaのようなマーケットプレイスの企業価値

それぞれが高騰しているからです。

 

 一方で、2022年は世界的に株式市場が低迷しました。

これらの大きな要因はアメリカの金融緩和ムードや、ロシア/ウクライナの紛争だと言われています。

 

この株式市場の流れは、仮想通貨にも影響を与えているだけでなく、以下のグラフのように、株式と仮想通貨の相関関係は年々高まっているのです。

 

 この相関性について、ウォールストリートジャーナルでも、取り上げられるほどです。

【ナスダックなど取引が活発な高リスクの株価指数と仮想通貨市場との間に相関関係が生まれている。数年前は、これほど相関性は強くなかったという】

 

【ビットコインと主要株価指数との関係も鮮明だ。ダウ工業株30種平均、S&P500種指数、ナスダック総合指数と同じく、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ビットコイン価格も2020年3月に底値をつけた。】

出典:THE WALL STREET JOURNAL

 

しかし、企業業績が好調な企業が世界的にみて多いのも事実です。

 

つまり、紛争や金融緩和にめどがつく状況になりさえすれば、もう一度仮想通貨や株式市場が上昇していく可能性は十分あると、僕としては考えています。

 

2. LAND

 

『LAND』は、その名のとおり、土地のことです。

不動産みたいなものなので、LANDを購入したりレンタルすることができます。

また、所有するLAND内にゲームなどを作ることができます。

・LANDの大きさは96m×96m×128m

・アバターは1mで設定されている

・LANDの発行上限は166,464個

・複数のLANDが合わさったESTATEも購入可能

※ESTATEには大きさがあり、それぞれLANDの量が異なります。

 

 具体的には下記のようになります。

LAND→1

ESTATE(S)→9

ESTATE(M)→36

ESTATE(L)→144

ESTATE(XL)→576

 

LANDの価格は約0.3〜0.5イーサリアムほどです。

今だと10〜20万円ほどで購入できます。

 

3. ASSET

 

ASSETとは、アイテムなどのNFTを指しています。

具体的には下記の種類があります。

・エンティティ:NPC

・装備品:武器や防具

・ウエアラブル:衣装

・アート:彫刻やランドマーク

・ブロック:水や砂、泥などの環境ブロック

 

ASSETはVox Editを使うことで、すべてのユーザーが自由に作成することができます。

また、作成したASSETをOpenSeaやCoincheck NFTに出品することも可能なんです。

 

ここで新しい要素である『Vox Edit』ともうひとつの要素『Game Maker』を簡単に紹介していきましょう。

 

Vox Edit

 

『Vox Edit』についてですが、さっきも説明したとおり、全てのユーザーが自由にASSETを作成できるエディターとなります。

 

つまりアプリみたいなものですね。

 

英語でしか対応していないため、難しく感じるかもしれませんが、触ってみたら意外と感覚的に使えますよ!

ぜひトライしてみてください。

 

Game Maker

 

次に『Game Maker』について説明しましょう。

 

Game Makerは現在windowsのみの対応です。

macに対応していないのは残念ですね。

 

Game Makerでは、Vox Editで作成したASSETなどを使ってゲームを作ることができます。

更に、作られた既存のゲームをプレイすることも可能です。

 

容量が大きいので遊ぶには大容量スペックのパソコンでないと動きが悪いようですね。

今後はmacの対応もされる予定とのこと。

macユーザーは心待ちにしててください。

 

無料で遊べるVox EditとGame Makerですので、ぜひ遊んでみてください。

 

Vox Editで作成したASSETはマーケットプレイスで売買することができます。

また、イーサリアムを獲得し、LANDを購入することも可能です。

初期費用なしで始めるためには、この方法が良いと思います。

 

次にThe sandboxで稼ぐ方法について解説していきます。

 

The sandboxの稼ぎ方を解説

 

主に以下の方法がThe sandboxで稼ぐ方法になります。

・LANDをレンタルする

・ASSETを売買する

・入場料を得る

 

LANDをレンタルする

 

LANDを購入してから、LANDをレンタルします。

レンタルしておけば、自然と稼いでくれるので自由ではありますね。

 

ASSETを売買する

 

この方法には2つの手段があります。

 

1つ目は先ほど紹介した『Vox Edit』で、ASSETを作成してからマーケットプレイスで売る方法です。

 

2つ目が、ASSETを購入して転売する方法になります。

少しだけ初期費用がかかりますが、転売することは簡単に行えます。

LANDを購入できるくらい稼いで、レンタルに出すことを目標にしましょう。

 

入場料を得る

 

これは、すでにLANDを所有しているか、借りている人向けとなります。

 

他の人でも遊べるようにした「Game Maker」をLAND内に作成して、入場料を取ることも可能です。

 

また、美術館のように自分の所有するASSETを展示するという使い方もできますね。

そのうえで美術館の入場料を得る、など色々な方法があります。

 

紹介した3つの方法が主要な稼ぎ方の手段となります。

ブロックチェーンの中でもThe sandboxはこれからますます伸びていくゲームです。

 

今はまだ、どちらかというと富裕層がLANDやESTATEを購入して投資している印象ですが、そろそろ一般ユーザーが参入して益々活気に溢れていくと思います。

 

また、人気が上がればSANDの価格も上がっていくので、まだまだ伸び代がたくさんあると考えられますね。

 

まとめ・最も有望なNFTゲームはThe sandbox!!

 

今回の記事ではThe sandboxの始め方を画像も交えて分かりやすく解説していきましたがいかがでしたか?

 

簡単でシンプルな手順だけで、始められそうですね。

 

これから益々面白いゲームがThe sandbox内に増えていくことは間違いないでしょう。

 

「ゲーム内のゲームをプレイする」という面白い構造ですね!

最高に楽しいゲームを誰でも作れるなんて夢のようですね。

 

また誰でも簡単に作成でき、ゲームの詳しいプログラミング技術が必要ではない所もいい点だと思います。

 

英語のみの対応であっても感覚的にASSETやゲームを作れるので、問題なく使いこなせそうですね。

是非遊んでみてください!

 

まだまだ一般的には浸透していない概念のNFTですが、これからに期待したいです。

 

これからもThe sandboxは伸びていくでしょう。

NFT業界も益々伸びていくはずです。

 

今のうちなら先行者有利を取ることが可能です!

いち早く始めることで、大きな利益を出すことが期待できますね。

 

もちろん、絶対なんてこの世にはありません!

これらはあくまで予測です。

 

価格が暴落する可能性だって十分あります。

 

危険性をしっかり確認した上で、安全に仮想通貨を使って遊ぶことを心掛けましょう。

 

特に、先ほど書いた『署名の確認』は自分の資産を守るためにとても大切で必要なことです。

 

とにかく、仮想通貨は余剰資金で遊ぶことを守っていただければ安心だと思います。

 

ぜひ楽しんでプレイしてくださいね。

 

The sandboxにアクセスする