FX

ド素人が投資で儲かる時代が来てしまった

※この記事は”楽して簡単に確実に投資で稼ぐ方法”を探している人は見ないでください

 

ここでは今投資家界隈で騒がれているマイメイトについて、プロのSNSマーケターとしての目線で見解を書いていこうと思います。

 

 

先に僕のSNSマーケターとしての実績を紹介させて頂きます。

 

現在インスタアカウントをメインで運用していますが、今月は21日経過している現時点で発生しているアフィリエイト報酬は170万円を超えています。

 

また、インスタに参入する前はYouTubeチャンネルを共同で4チャンネルほど運営して、銀盾を獲得しています。全てのチャンネルを合わせると登録者数は20万人を超えています。

※共同運営チャンネルのためチャンネル名は伏せてあります。

 

このように僕がSNSで成果を出し続けてきたのには、常に時代の流れを読んで、先行者利益を取りにいっていたからです。

 

SNSの市場は今、物凄い速度で変化しています。

 

先月通用していた手法が今月使えなくなる。

こんなことが日常茶飯事です。

 

この情報の入れ替わりが激しい世界で、誰も気づいてない情報にいち早く気づき、立ち回ってきました。

 

そんなプロのSNSマーケターの僕ですが、今先行者利益を取れるだろうと感じているサービスがこの記事の本題となるマイメイトになります。

 

マイメイトはAIを利用したFXの取引サービスになります。

 

もし、投資に全く興味が無ければお時間を無駄にしてしまうので、ここでこの記事を閉じて頂ければ幸いです。

 

ただ、投資やFXに少しでも興味があれば、この先を読み進めていただけるとこのマイメイトというサービスの可能性が分かると思います。

 

この記事ではマイメイトについての詳細は書きません。

書くのはプロのSNSマーケターとして見たマイメイトの見解になります。

 

マイメイトのサービス概要については下記記事で詳しく書いているので、興味があれば見てみてください。

 

では、今FX界隈で騒がれているマイメイトについて、詳しく書いていこうかと思います。

 

今までのFX投資の手法

 

今までFXで投資するとなると、ほとんどの人は自分の判断で売買をしていました。

 

ですが、人が投資する際に心理的負荷がかかります。

 

初心者が自分の判断に任せて投資をすると必ず利益が小さくなって、損が大きくなります。

 

これは「利小損大」と言われる投資心理です。

 

ノーベル経済学賞を受賞したダニエルカーネマン(Daniel Kahneman)は、人間は「損をするように出来ている」と言っています。

 

その裏付けとなる実験は下記になります。

 

質問①

(a) 確実にもらえる5,000円

(b) それぞれ50%の確率で15,000円か、何も貰えない。

 

質問②

(a)確実に5,000円を損する。

(b)それぞれ50%の確率で損をしない、15,000円損する。

 

あなたはこれをどう答えますでしょうか?

 

 

質問①は(a)

質問②は(b)

ではなかったでしょうか?

 

では、それぞれの期待値を計算で出してみます。

 

質問①では

(a) 5,000 × 100% = 5,000

(b) 15,000 × 50% + 0 × 50% = 7,500

(a) < (b)

 

質問②では

(a) -5,000 × 100% = -5,000

(b) -15,000 × 50% + 0 × 50% = -7,500

(a) > (b)

 

この実験が何を示しているかというと、多くの人は質問①においてリスク回避的な選択(a)を、質問②においてはリスク選好的な選択(b)をしたという事です。

 

仮に質問①と質問②のような事態がそれぞれ50%の確率で発生する場合、多くの人が選択した「質問①(a)と質問②(b)」の組み合わせは長い目では損をします。

 

5000 × 50% + ( -7500 × 50% ) = -1250

それはこの通り「期待値がマイナス」になるからです。

 

ちなみに合理的な選択肢「質問①(b)と質問②(a)」を選んだ場合の期待値は、

7500 × 50% + ( -5000 × 50% ) = 1250

になります。

 

要は何が言いたいかというと、利益が出る局面でそれが小さくなって行く『恐怖』と、損失が出る局面での戻れば利益が出るかもという『欲望』が、『利小損大のメカニズム』です。

 

この心理的負荷を克服するためには、並大抵の努力ではできません。

 

しかもこれは勝ち負けの確立50%の計算ですが、本来であればここに手数料がかかってくるので、さらに不利な状況でのスタートとなります。

 

なので、会社員をしながら片手間で勉強したトレーダーが、資金を溶かして退場していくのには、こういったカラクリがあるのです。

 

マイメイトのAIに任せる意味

 

ここまで読んだ方は、この心理的負荷というハンディキャップを抱えながら、冷静に投資判断をしていくことがどれだけ困難か理解したかと思います。

 

では、ここから本題のマイメイトの話に入っていきます。

 

マイメイトには一時期ニュースで話題になった、アルファ碁で使われた強化学習型人工知能のアルゴリズが採用されています。

 

少し前にグーグルのアルファ碁という人工知能が人間のトップ棋士を打ち負かすという快挙がニュースになりました。
このアルファ碁も最初は碁のルールすらわからない状況から学習を開始し、数千、数万といった仮想対局を超高速で繰り返すことにより、人間を凌駕しうる戦術を学習していきます。

実はMAiMATE(マイメイト)の人工知能も、アルファ碁などで有名な強化学習型のアルゴリズムを採用しています。

(引用:育てるAIトレード MAiMATE「マイメイト」のはじめ方

 

これを簡単に言うと、トップ棋士と言われるその道のプロが全力で戦っても、AIには太刀打ちできないということです。

 

学習機能といってもピンとこないと思いますが、下記の図を見るとイメージできるかと思います。

複数のAIが実際に取引をして、その知見を伝達していって学習していきます。

 

マイメイトのサービスは、人では太刀打ちすることができないような強化学習型人工知能が搭載されたAIに、自分の投資を任せることができるものになります。

 

これを聞くと「じゃあマイメイトで投資したら楽して、確実に勝てるのか」と思いますよね。

 

ここをさらに深掘りしていきます。

 

マイメイトで利益が出るのは先行者利益があるため

 

マイメイトを実際に使っている口コミをリサーチしてみました。

 

Twitterでちょっと調べただけで、まぁ利益を出している人がごろごろ出てきます。

 

これを見ると「やっぱりマイメイトで投資したら余裕じゃん」と思いそうですが、この考えは危険です。

 

なぜ投資未経験者の人たちが、マイメイトを使って簡単に稼いでいるかは、先行者利益にあると思います。

 

 

ここからが常に時代のトレンドを見極めて稼いでいる、プロのSNSマーケターとしての視点の考えになります。

 

今、初心者がAIを使って稼いでいるのは、SNSで例えると、まさにYouTuberという言葉がないときにYouTubeを始めているようなイメージだと思います。

 

今やYouTuberと言われる人は星の数ほどいます。

そして、僕も去年までアニメーションのYouTubeチャンネルを運用していました。

 

なぜYouTuberが増えたかというと、稼げるからです。

 

僕もYouTubeチャンネルの運用をしていたとき、毎月数百万円の収益が出ていました。

 

ですが、去年の夏くらいから徐々に収益が減っていき、最終的には月の収益が10万円まで落ち込みました。

 

数百万円から10万円ってすごいですよね。

 

この収益が激減した原因はYouTubeに参入してくる人数が増えて、再生回数が分散してしまったことにあります。

 

YouTubeの収益は再生したときに流れる広告費になります。

再生回数が回れば回るほど広告が流れるので、収益が上がります。

 

ですが、YouTubeチャンネルが増えればどうなるかというと、ユーザーが色々なチャンネルを見に行くので再生回数が分散していってしまいます。

 

要は単純にライバルが増えて、先行者利益が受けれなくなったということです。

 

参入のタイミングが遅れれば遅れるほど、先行者利益はなくなります。

 

下記はスタンフォード大学のエベレット・M・ロジャースによって提唱されたイノベーター理論というものの図になります。

①イノベーター
冒険心があり新しい商品は積極的に採用する人。(市場全体の2.5%)

②アーリーアダプター
流行に敏感で、情報収集を自分で行って判断する人。影響力が大きく、オピニオンリーダーとも呼ばれる。(市場全体の13.5%)

③アーリーマジョリティ
比較的慎重派な人。平均より早くに新しいものを取り入れる。(市場全体の34.0%)

④レイトマジョリティ
比較的懐疑的な人。周囲の大多数が取り入れているのを確認してから同じ選択をする。(市場全体の34.0%)

⑤ラガード
保守的で流行や世の中の動きに関心が薄い人。(市場全体の16.0%)

 

あなたは今まで新しいサービスが出たとき。

例えば、スマホが出たとき。

paypayのようなキャッシュレス決済が出たとき。

ビットコインが出たとき。

先行者利益を得ることができる16%に入っていましたでしょうか?

 

僕の主観にはなりますが、現時点でマイメイトのAIを使った取引をするのは、先行者利益が受けれる領域のアーリーアダプターの層に入ると思っています。

 

なので、今すぐにマイメイトを始めればあなたはアーリーアダプター(先行者)になることができます。

 

2022年の8月現在、マイメイトは口座開設人数は約3万人です。

一方で、日本のFX口座開設数は700万~800万と言われています。

この数字を見れば、先行者利益を受けれると言っている意味が分かると思います。

 

つまり今すぐにマイメイトを始めれば今はまだ、先行者利益を得れるタイミングということです。

 

 

マイメイトで先行者利益を受ける、という点をもう少し深掘りしていきます。

 

投資というのは、誰かが得をしているということは、その分誰かが損をしています。

 

今まではみんな人が自分の手で売買をしていましたが、マイメイトのサービスが出てきたことによって、

人 VS 人

から

AI VS 人

の構図に変わっています。

 

そして、今初心者がマイメイトを使って利益を出しているのは、初心者がAIの力を借りて人と戦っているからです。

 

これがもし、今後マイメイトの口座開設数が100万、200万と増えていった場合はどうなるか分かると思います。

 

今までは初心者の人でもAIに任せていれば、多くの戦う相手は人だったので、利益を出せる可能性が高かったですが、そうではなくなります。

 

マイメイトをみんなが使い始めれば当然

AI VS AI

の構図に変わっていきます。

 

こうなってからマイメイトのサービスを使い始めても、もう手遅れなのです。

 

 

実際に使った人たちの声

 

僕は投資塾という投資初心者向けの無料コミュニティを運営しています。

 

そこで実際に僕の記事を見てマイメイトで投資をした方たちから、運用報告の連絡を頂いています。

 

リアルな声はこちらになります。

 

コミュニティの方たちは皆さん利益を出していて、僕も利益が出ているのが現状です。

 

 

ここまで読んでみて、マイメイトに興味があれば下記記事でマイメイトの使い方を詳しく解説しています。

 

 

この記事は僕のプロのSNSマーケターとしての見解でした。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)

こう言った考察や書き物は好きなので、また面白い話があったら記事を書いて発信していくので、よかったら見てみてください♪