キラー

3万円で不労所得を作る方法

最近投資関係の投稿をしてますが、かなり反響がよく、皆さん投資に興味があるんだなぁっと実感しておりますベンテクです♪

 

その中で最近DMで下記の質問を多数頂きます。

・初心者でも分かる投資方法を知りたい。

・資金がないから少ない金額で投資したい。

・大きく儲からなくてもいいから低リスクで運用したい。

 

今回はこれらのお悩みを持っている人にオススメな投資方法を公開していきたいと思います。

 

先に注意事項を言っておきます。

この方法はリスクが少なく、さらに低金利の日本の銀行に預けるよりは約350倍くらいお金は増えます。

 

かなり堅実にコツコツ増やしていく方法になります。

※ただ投資なのでもちろんリスクもあるので、もし投資するならこの記事の内容をちゃんと理解したうえでお願いします。

 

僕が試しに5,000円を元手に実際に運用してみてます。

建玉評価損益(黄色枠で囲ってある項目)
⇒買ったときより価格が上がって、その分の利益が5,580円

スワップポイント(緑色枠で囲ってある項目)
⇒毎日入ってくる金利で貯まった金額が1,216円

 

現在6,796円の利益が出ています。

 

また、今の円安の流れに乗って、メキシコペソを買っている人はほとんど利益を出しています。

 

 

ですが、今回お伝えする方法は、多少リスクをおかしてでも大きく稼ぎたいという人は参考になりません。

 

ローリスクローリターンな手法になりますので、もしハイリスクハイリターンを求めている方はここで記事を閉じてもらった方がいいかと思います。

 

では、超超超投資初心者の方に向けて、超超超堅実な投資方法を解説していきたいと思います。

 

文章だけだと分かりづらいかもなので、一応動画でも解説しました。

記事を読んで後に見てもらうと、かなり分かりやすいと思います。

 

初心者が始めるなら外貨ex

今回紹介する投資方法はFXを使います。

 

そして、初心者の方は外貨exを使うのがお勧めです!

 

外貨ex「平日・祝日 午前7:00~午後10:00(土日休み)」電話サポートがあります。

 

これは初心者の方にとってはかなり嬉しいサービスです。

困ったことがあれば電話1本で問題解決できます。

 

なかなかここまで手厚いサポートがある会社はないので、初心者の方はまず外貨exを使っておけば間違いないです。

 

また、メキシコペソを買うと毎日金利が入ってきますが、その金利も外貨exは他の会社に比べると高いです。

 

サポートが手厚いだけではなく、金銭的なメリットもあります。

 

⇒外貨exで口座開設する

 

使うのはFX

今回の方法はFXでの投資方法になります。

 

FXと聞くとちょっと怖いかと思う人も多いと思いますが、実はちゃんとシステムが分かればそんなに危ないものではありません。

 

あと、FXには色々な専門用語が出てきますが、この記事では超初心者向けに書いているので、専門用語もめちゃくちゃ分かりやすく例え話で説明していきます。

 

 

FXとは?

 

投資をする前にまずはFXのルールを説明していきます。

 

まずFXの基本的なところです。

 

FXとは《ある国の通貨(お金)を別の国の通貨に交換すること》を意味しています。

 

これもちょっと分かりづらいので、もっと簡単に言うと、FXは両替です。

 

例えば、アメリカに旅行に行くとき、円をドルに両替して、アメリカで買い物をします。

 

 

そして、よくニュースでも見ますが、「1ドル130円になりました」とかやっていますが、ニュースで言っている通り、それぞれの国のお金の価値は常に変動しています。

 

例えば、今日アメリカに旅行いくとき、1ドル130円だった場合、10ドル持っていったら1,300円分の買い物ができます。

 

ですが、仮に次の日、1ドル140円になっていた場合、10ドルで1,400円分の買い物ができます。

 

そうなると次の日に旅行行った人の方が、1,00円得しますよね。

 

FXはこの国のお金の価値の変動で、儲けたり、損をしたりするというわけです。

 

なので、ドルを円で買う場合は、FXの取引き画面だと「ドル円」というセットの表記のものを買います。

これは「通貨ペア」とも言います。

 

よくFXの取引き画面で「ドル円」とか「ユーロドル」とか見るのは、どの国のお金で、どの国のお金を換金しているのか?という意味になります。

 

FXの取引き単位

 

FXには取引き単位があって、FXの会社によって呼び方が違います。

 

呼び方は2パターンあります。

・1Lot(ロット)

・10,000通貨

 

この意味を詳しく説明すると長くなるのと、知ったところで利益を大きく出せるかと言うと全く関係ないので、ここでは詳しく説明しません。

 

1Lot、10,000万通貨は、1口だと思ってもらってOKです。

 

そうなると1,000通貨は0.1口ですね。

 

ドル円を0.1口買うより、1口買った方が大きく損益が出る。

それだけです。

 

取引証拠金とは

 

これもFXの特徴になるのですが、取引証拠金と呼ばれるものがあります。

 

これも取引証拠金のシステムを理解したところで、そんなに意味がないのでめちゃくちゃ分かりやすく説明します。

 

例えば、ドル円の取引きをしたい!と思ってドル円を買うとします。

 

その際FXではそれぞれの通貨ペアを取引するために、お金をFXの会社に預けないと取引できないようになっています。

 

通貨ペアごとに必要な預けるお金は下記になります。

※これは変動します。

ドル円⇒5万5,405円

ユーロ円⇒5万5,407円

ユーロドル⇒5万,507円

※この金額は1口買うごとに必要な預ける金額になります。

 

ドル円を1口買うためには5万5,405円を預けないといけません。

 

もしドル円を10口分買おうとすると、55万4,050円を預けないと取引できません。

 

それだけです。

 

この後お伝えする通貨ペアは、これよりも全然少ないから初心者でもいけますが、この金額はなかなかできないですよね。

 

ロスカットというルール

 

今回の投資方法をやるために、もう一つFXのルールを覚えておく必要があります。

 

ロスカットと言われるルールなのですが、日本語で言うと強制決済という意味です。

 

例えば、10万円の貯金を使って、ドル円を1口買うとします。

そうするとドル円を1口買うと5万5,405円を預けないと取引できないので、

10万円-5万5,405円=4万4595円

この4万4595円を実際に運用することになります。

 

ドル円を買ってドルの価値が上がっていけばいいですが、価値が下がった場合、4万4595円はどんどん減っていきます。

 

価値が下がっていき4万4595円が0円になった場合、その段階で強制決済をされて日本円に換金されます。

「まだこれから価値が上がるから待って欲しい!」と思っても問答無用で強制決済されます。

 

そうなると、4万4595円が0円になって、預けていた5万5,405円が戻ってくるので、10万円で始めたお金が5万5,405円に減ります。

 

仮に、その返ってきた5万5,405円でドル円をまたすぐ買おうとしても、5万5,405円を預けると、0円になってしまうので5万5,405円以外にプラスでお金を入れないと取引をさせてもらえません。

 

一応5万5,405円の預けるお金(取引証拠金)プラス100円でも入れたら、再度取引開始できますが、ちょっとでも価格が下がると一瞬で強制決済になります。

 

なので逆に言うと、FXはどんなにマイナスになっても、預けておいたお金(取引証拠金)は手元に残ります。

 

この強制決済されるルールがミソになりますので、覚えておいてください。

 

FXには金利がある

 

多くの人が知っていますが、日本は超低金利です。

 

一方で海外は金利がちゃんとつくところもあります。

 

例えば、日本円をドルに換金する場合。

つまりドル円を買う場合。

 

ドルを日本円に戻さず、持っていると日割りで金利がつきます。

 

今だと、1日ドルを持っていると1口で84円ほど金利が入ってきます。

これは毎日入ってきます。

1ヵ月約2,500円が入ってきます。

 

10口持っていれば毎日840円、一ヵ月だと約25,000円が金利で入ってきます。

 

日本円だけで持っている人からしたら信じられない数字だと思います。

 

日本の銀行に100万円を預けていたとしても、今は年間で20円しか金利がつきません。

日割りにすると1日約0.05円です。

 

こう考えると、今はドルで持っておくと、日本円で持っているより金利が約1680倍つきます。

 

下記は一部ですが、他の国と比較すると日本の金利の低さはずば抜けてます。

日本⇒-0.1%

アメリカ⇒2.5%

ニュージーランド⇒3%

南アフリカ⇒5.5%

 

この金利のことを、FXでは「スワップ」や「スワップポイント」と言います。

 

スワップ(スワップポイント)=金利

になりますので、これも覚えておいてください。

 

⇒外貨exで口座開設する

 

メキシコペソ円のペアを使った運用方法

さて、ある程度FXのルールを理解したところで、ここからこのルールの中で、お金を増やしていく方法をお伝えします。

 

先に必要な資金を言うと、約3万円になります。

 

これだけで、かなり安全に不労所得を作ることができます。

 

取引する通貨はメキシコペソ円のペアです。

 

要はメキシコペソを買うということですね。

 

では、どうやって買っていくかを詳しく説明していきます。

 

メキシコペソの特徴

 

まずメキシコペソの特徴は大きく2つあります。

 

①金利が高い

⇒メキシコペソの金利は現在7.75%

 

②預けるお金(取引証拠金)が安い

⇒1口たったの約2,900円

※2022年9月時点

 

メキシコペソは預けるお金(取引証拠金)が少ないし、金利が高いので、初心者には超オススメな通貨になっています。

 

ただ、金利が高いと言っても、メキシコペソはレート自体も低いので1日につく金利は1口で約16円になります。

 

1口だとたった2日で、日本の銀行に1年間100万円預けてもらえる金利を超えてします…w

 

日本の銀行に預けておくのと比べると約320倍も違います。

 

預けるお金(取引証拠金)はドル円と比べるとかなり少額なので、資金を少なく運用したい方にとっては嬉しい金額です。

 

では、具体的な運用に必要な金額、投資方法を説明していきます。

 

現在のメキシコペソの価格

 

現在1メキシコペソを円にすると、6.9410円になります。

 

ちょっと細かいので、6.9円とします。

 

この6.9円のときに1口買って、7.9円になった場合、1万円の利益がでます。

 

《1口買った場合》

・1円動くと1万円

・0.5円動くと5,000円

この金額が自分の損益として動きます。

 

そして、メキシコペソの価値が過去最低になったときの金額は、

4.216円

になります。

 

これは2020年4月6日の日にここまで価値が下落しました。

かなり最近の話です。

 

では、例えば今1万円を使ってメキシコペソを円で買うと、どうなるかシュミレーションしてみましょう。

《元手が1万円の場合》

・メキシコペソを円で買う場合に預けるお金(取引証拠金)は約2,900円

⇒1万円-2,900円=7,100円

 

この残った7,100円が自分の資金となります。

 

7,100円が0になると強制決済、つまりゲームオーバー。

メキシコペソ円が現在約6.9円なので、6.19円になると0円になります。

(1口買っている状態で0.71円動くと7,100円動くため)

 

2020年4月6日の日に4.216円まで価値が下がっているので、6.14円でゲームオーバーだとキツイですよね。

下記の画像でも分かるように、6.14円だと今の値段からちょっと下がっただけで強制決済になります。

 

では、逆に価値が下がっても強制決済されないにはどうするか?という視点で考えてみましょう。

 

強制決済にならない金額

メキシコペソは今円で買うと6.9円だとお話ししました。

 

ということは、極端な話。

この価値が0円になっても強制決済にならないくらい、たくさん資金があればずっと持ち続けていることができます。

 

「でもそれだと、価値が下がったとき損するのは変わらないじゃん」と思いますよね。

 

ですが、先ほどもお伝えしましたが、メキシコペソは金利が高い通貨になります。

 

今だと1日16円が毎日入ってきます。

 

では、今度は金利も込みでシュミレーションしてみましょう。

《メキシコペソの価値が0円になっても強制決済にならないことを想定》

現在約6.9円のメキシコペソが0円になった場合、マイナス6万9,000円になります。

あと、取引するときに預けたお金(取引証拠金)が2,900円あるので、

6万9,000円+2,900円=7万1,900円

 

要は7万1,900円あれば仮にメキシコペソが0円になっても強制決済にならず、ずっと持ち続けていることができます。

 

そして、毎日16円の金利が入ってきます。

年間にすると

365日×16円=5,840円

メキシコペソを持っていると、毎年5,840円の金利が入ってきます。

 

ということは仮に6.9円が0円になったとき、マイナス6万9,000円になりますが、毎日貯まっていく金利があれば、長期的に見るとそのマイナス分を相殺することが可能なのです。

 

これは分かりやすくするためメキシコペソの価値が0円になる計算にしました。

ですが、そもそも国の通貨の価値が0円になるのは、政府が崩壊し国家解体レベルの出来事でもない限り発生しません。

 

メキシコがそのような事態になることが100%無いと断言はできないですが、確率の話でいうと限りなく0に近いと思います。

 

今までメキシコの価値が過去最低まで落ちたときで、1メキシコペソが4.216円でした。

 

例えばですが、この過去最低の価値まで落ちたときに、強制決済にならない資金は下記になります。

・現在のメキシコペソが6.9円

⇒4.2円まで価値が下がったら2万7,000円のマイナスになります。

預けておくお金(取引証拠金)が2,900円なので

2万7,000円+2,900円=2万9,900円

になるので、2万9,900円あれば過去最低の4.2円まで価値が下がっても、強制決済になりません。

※この記事を書いているときからメキシコペソ円の相場が大きく動いている可能性もあるので、ご注意ください。

 

※2022年9月8日追記

⇒さらに円安が進んだので現時点でメキシコペソは約7.2円まで上がりました。

なので、今この方法を使うなら約3万1,400円の資金が必要になります。

まだまだ円安の流れは止まる気配がないので、徐々に必要な資金金額は上がっていきますので、この手法を使う方はお早めに。

 

※2022年12月4日追記

⇒円安が一気に進みましたがいったん価格が下落して現在約6.9円。

価格が安くなったときに買うのがベストなので、今はタイミングが良い方だと思います。もう少し下落する可能性もあるので、早めに口座開設して入金を済ませて準備しておくことをお勧めします。

 

そして、毎年5,840円の金利が入ってくるので、仮に過去最低まで下がったとしても、長期的みると下がった分は金利分でペイできます。

 

ただ、これは本当に最悪なケースを想定しています。

 

実際は現在の日本は皆さんご存じの通り、金利は世界的にトップクラスに低く、対するメキシコペソは世界的に見て金利がトップクラスに高いです。

 

今の日本の政策を見ていても、利上げをする動きは一切ないので、日本円の価値が上がって、メキシコペソの価値が下がるということはかなり考えにくいです。

日銀の黒田総裁も先日のニュース番組で、ハッキリ「金利を引き上げるつもりは、全くない」と言っています。

 

また、日本の円安が止まらない理由については、ひろゆきさんなどのビジネス系インフルエンサーたちが口をそろえて言っているので、参考にしてみてください。

 

まぁ普通に考えたら当たり前なのですが、日本の金利を決める総裁が、「金利を上げる気がない」って言ってるんだから、そりゃ円の価値あがらんわなってことですw

 

ここまで解説したことを動画でも分かりやすくまとめたので、よかったらどうぞ。

※動画では外貨exのアプリの使い方も説明しています。

 

⇒外貨exで口座開設する

 

この方法が使えるのは今だけ

 

今すぐこの方法を使えば、約3万円入金して、1口を買って放置するだけで、かなり安全に毎日金利を受け取ることができます。

 

ただ、これからさらに円安が進み、メキシコペソの価値が10円、15円と上がってしまった場合、最悪のケースを想定するとたくさん資金を入れておかなきゃいけません。

 

例えばですが、メキシコペソの価値が今の6.9円から10円に上がった場合。

過去最低の価値の4.2円まで下がる最悪のケースを想定すると、6万円以上必要になります。

 

さらに下げ幅が大きいので、一度下がるとなかなか価値が上がらなくて、ずっと価値が下がりっぱなりというケースもあります。

 

要は今、メキシコペソは安いから買い時ということです。

 

言ってみればバーゲンセール中です。

 

話は戻りますが、もちろん資金は3万円以上あれば、さらに金利は大きくなります。

6万円で2口、9万円あれば3口買えるので、金利は倍々に膨らんでいきます。

 

もし投資に興味があれば、バーゲンセールが終わってしまう前に始めることをオススメします。

 

僕は前に5,000入れてメキシコペソ円を買ってましたが、順調に増えています。

建玉評価損益(黄色枠で囲ってある項目)
⇒買ったときより価格が上がって、その分の利益が5,580円

スワップポイント(緑色枠で囲ってある項目)
⇒毎日入ってくる金利で貯まった金額が1,216円

 

FXの口座開設は少し時間がかかるので、まずは外貨exでで口座開設の手続きだけ済ませておくといいと思います。

 

⇒外貨exで口座開設する