TMAsを入手した後、多くの人がミッションの派遣やRaise機能(昇格)を楽しんでいますね!特にRaise機能は、見た目の変化があるため、自分だけでなく他の人たちもその報告を見てわくわくすることでしょう。
しかし、TMAsにはまだまだ育成の要素があることを忘れてはいけません。TMAsには、その強さを示すパラメーターも備わっているのです。今回は、このTMAsのパラメーターに関する解説をしていきたいと思います。
パラメーターの利用方法や強化の仕方について、順を追って説明します。手順は比較的簡単ですので、事前に把握しておくべきポイントやガス代、AMTの消費量なども参考にしてみてください。
モリアーティ教授
- CNPx20体
- TMAsx12体
- MusubiCollectionx6体
- LLACx4体
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TMAsのパラメーターとは?
TMAsには、その「強さ」を示すパラメーターが備わっています。以下の5種類のパラメーターがあり、まるでRPGゲームのキャラクターのような設定ですね!これらのパラメーターはミント時にランダムで付与され、最初から強い個体もいれば、非常に弱い個体も存在します。
パラメーターを確認すること自体も、TMAsの楽しみの一つです。このパラメーターはOpenseaでの保有TMAsページの「Levels/レベル」欄、またはステーキングサイトで確認できます。
そして、これらのパラメーターはAMT(Animal Money Token)を消費して強化することが可能です。
パラメーターの用途とは
「パラメーターって具体的に何のためにあるの?」と疑問に思っている方もいるかもしれませんね。パラメーターを強化すると、TMAsにどのような影響があるのかをこれから詳しく解説していきます。
パラメーターを活用する機会は今後も増えてくることが予想されます。Raise機能と同様に、パラメーターの役割と用途についてもしっかり理解しておくと良いでしょう!
リスクありミッションの失敗確率を低減できる
ステーキング(ミッション)には「リスクモード(HARD)」があり、ここではAMT(Animal Money Token)の獲得量が高く設定されています。しかし、ミッションに失敗すると、本来得られるはずだったAMTを失い、結果としてたったの1AMTしか手に入れることができなくなります。
ミッションでの失敗に悔しさを感じないために、パラメーターが大いに役立ちます。なんと、パラメーターの合計値が「10」ごとに、失敗確率を「1%」減らすことができるのです!つまり、ミッションに派遣するTroop(部隊)の合計パラメーターが高ければ高いほど、リスクのあるミッションでの失敗確率を低くすることが可能です。
例えば、リスクの初期値が50%の場合、Troopのパラメーター合計値に応じて以下のように確率が低減されます。
- パラメーター合計値 × 0.1% = リスク低減率
5つのパラメーターのそれぞれの最大値が「10」なので、最大合計値は50となり、これによってリスクは5%低減されます。また、Troopに最大5体のパラメーターMAX個体をセットすれば、合計値は250になり、これによりリスクを25%まで低減できることになります。
つまり、50%の失敗確率があるミッションを、最大25%まで失敗確率を下げることができるというわけです。TroopにセットされたTMAsのパラメーターを高めてリスクを最大限に低減すれば、AMTをより効率的に獲得することが目指せます。
開発中のTMAsミニゲームにも影響!?
パラメーターの上限値
まとめ|パラメーター強化はゲーム要素で有利になる
今回はTMAsのパラメーターに関する解説を行いました。AMTを効率的に獲得するための準備や、今後TMAファミリー内で展開されるゲームに備えて、パラメーターを強化することも一つの挑戦です。
Raiseの活用やパラメーターを上げるためのAMTの消費は増えるかもしれませんが、これらの選択に悩むことも、ゲームの要素を含んだTMAsの楽しさの一部と言えるでしょう!
モリアーティ教授
- CNPx20体
- TMAsx12体
- MusubiCollectionx6体
- LLACx4体
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