株投資

なんだかんだ最強と言われているアメリカ株

去年から色々投資を始めましたが、トータルで数十万円増えていて、もっと早く投資をしていればよかったなと感じておりますベンテクです(^^)

 

次に投資先としてやって挑戦してみたいと思っていた、アメリカ株について田端さんが動画で解説していたので、これをこの記事でまとめてみたいと思います♪

 

 

知っている人も多いと思いますが田端信太郎さんは、過去にライブドア執行役員メディア事業部長、LINEの上級執行役員、ZOZOのコミュニケーションデザイン室長など、とんでもないキャリア実績があるビジネス系インフルエンサーです。

 

投資歴は15年で、田端さんは色々やったけど最終的にアメリカ株が最強だとおっしゃっていました。

 

老後資金のために投資をするならアメリカ株のインデックスが一番いいとのこと。

 

※7月3日追記

僕は今年の1月からアメリカ株を買ってますが現時点で

12%ほどの利益が出ています!

 

やはりアメリカ株はすごい…

 

 

インデックスとは?

 

インデックス(Index)とは、市場の動きを示す指数のことです。

ただ、これもちょっと分かりづらいので、もっと分かりやすく言うと、たくさんの株の価格の平均値がインデックスと思ってもらえればOKです。

 

よく耳にする日経平均株価は日本株式の代表的なインデックスです。

日本の会社であるTOYOTAとかソニー、NTTなどの色々な株の平均にしたものが日経平均株価ということですね♪

 

そして、田端さんがオススメしているのはアメリカのインデックスになるので、iphoneの会社であるappleやパソコンのマイクロソフトなど、アメリカの会社の株価を平均したものになります。

 

日本の場合は日経平均株価ですが、アメリカの場合はS&P500などと言われています。

 

なぜアメリカ株のインデックスがいいのか?

 

田端さんは投資系の本を100冊以上読んでいるそうです。

 

その投資系の本の中で、投資のバイブルと言われている「ウォール街のランダム・ウォーカー」という本があって、その中で

 

一般人の資産形成にはアメリカ株のインデックスが最強の王道

と書いてあるとのこと。

 

アメリカ株のインデックスが最強な理由

 

さらにここから田端さんが、なぜアメリカ株のインデックスが最強なのかを分かりやすく解説しているので、要約していきます!

 

①国民全員が株価に積極的に関係している

 

田端さんいわく、アメリカというのは

「株価と社会と政治が世の中の全体がリンクしている構造」

とのこと。

 

日本の場合、株価を上げようという政策をすると必ず「そんなの金持ちの優遇だ!ズルい!」と批判の声が上がります。

なんかTwitterとかでもそういうツイート見かけますよね…w

 

一方でアメリカの場合は株価を上げる政策が出ても、みんなが「それは良いことだ♪」という賛成の声しか上がらないそうです。

これは日本と感覚が全く違って驚きです( ゚Д゚)

 

そして、日本の場合は個人の資産はほとんどが貯金。

だから株が上がっても個人は全く関係ないから、株を優遇するような政策をすると批判の声が上がってしまうということ。

 

ここまで話すとお気づきだと思いますが、アメリカの場合は個人の資産はほとんどが株。

つまり株価が下がると国民全員から「何やっとんねん!」と批判の声が上がるそうです。

 

日本とは違いすぎてビックリですよねw

 

業績が悪くなって株価が下がる会社があろうもんなら、そこの会社のお偉いさんは即刻クビにもなるという日本では考えられない状況。

 

さらに国全体の株価が下がれば大統領がクビになるという…。

そう考えると日本みたいに何があっても総理大臣が入れ替わらないような国と、株価を上げれないなら大統領であっても即刻クビというような国を比べれば、アメリカのインデックスが王道という意味が分かりますね( ゚Д゚)

 

あと、株にはPBRという指標があって、これは「1株あたりの純資産」という意味になります。

 

このPBRが1倍未満になると、アメリカでは「おい!ふざけんな!さっさと会社潰して株主に金返せ!」となるそう…w

 

それなのに日本では、某テレビ局のPBRは0.3倍とか…。

1万円が3000円にまで下がっているようなことですね。

日本のテレビ局はほとんどがそんな感じで、総合商社もヤバイみたいです。

 

これが田端さんは、これがアメリカだったら考えられないことだと強くおっしゃっています。

 

日本は景気が悪くなっても総理大臣は変わらず、株価が下がってもテレビ局のような大きな会社は居座り続ける…

これを聞いたら今の日本はそうだから、アメリカのインデックスがオススメな理由として物凄くしっくりきました。

 

②知識産業のレベルがトップクラス

 

そもそもアメリカは未だに移民が来ていて、人口が増え続けているそうです。

 

これは田端さんの個人的な予想ですが「100年後にはアメリカと中国の人口が逆転するのではないか?」とおっしゃっています( ゚Д゚)

 

あと、これは断言してますが、「これから海外に行って一旗揚げてやろう!」のような人たちは、まず第一の選択肢としてアメリカを見ているとのこと。

世界はアメリカ中心で回っているので、まぁこれは当たり前ですよね。

 

その理由として、知識産業が世界トップクラスなこと。

知識産業とは、例えば大学のレベル、科学技術のレベル、頭脳を労働の領域はアメリカの独壇場。

 

これを聞くと、「そりゃ日本のインデックスよりアメリカのインデックスの方が王道だわ!」って思いますよねw

 

すごい企業が生れ続ける”文化”

 

アメリカでは、Google、Amazon、Facebook、Apple、この4社がIT系企業として最強と言われています。

 

ただ、司法省がGoogleを訴えたりしていて、アメリカの中では「あの4社は大企業だからっていい気になりすぎや!」という風潮になっているそう。

 

そしてアメリカはこういった強すぎる企業がいると、その企業が独壇場になって他の企業が伸びないのを懸念して、もうちょっと公平になるように均さないといけないと考えるそうです。

 

要するに、Google、Amazon、Facebook、Appleのような大企業だけが利益を出し続けるより、他の企業にもチャンスを作って、みんながもっと競争する方がアメリカ全体としては良いという考え方です。

 

中国や別の国がGoogle、Amazon、Facebook、Appleを超えてくるような企業を作ってくる可能性があるなら、自分の国の企業でそういうやる気のある会社を出していこうという感じですね!

 

これも日本とは真逆の考え方ですよね。

日本はPBRが0.3倍のやる気のないテレビ局がずーっと残り続けていたり、NHKのように誰も見ないものなのにお金を取ったり…。

そりゃあアメリカの経済には勝てないよなぁとしみじみ思います( ;∀;)

 

あと、「今後アメリカ株が下落し続けるようなアメリカ株の悪いシナリオは考えられるか?」という質問に対して田端さんは、

「んー今は中国とアメリカ2トップの戦いになっているけど、中国に押されて負けるってことあり得るのかな…?いやーそんなことは多分無いと思いますよ」とおっしゃっています。

 

っということで…

 

とりあえずこれから毎月2万円ずつアメリカのインデックスに投資してみようと思います!

 

僕は王道のSBI証券でまず口座開設しました♪

 

投資してない人でも名前くらい聞いたことあるくらい大きな会社なので、まずここで口座開設しておけば間違いないです。

まぁ口座開設自体は無料でできますし、アメリカ株のインデックスに少しでも興味がある人は先に作っておいてもいいと思います。

 

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買い方は意外と簡単でした♪

 

①「投信」を選択

②検索窓に「S&P」と入力して検索

③一番上に出てくるS&Pがアメリカのインデックスになるので、ここをクリック

 

④「金額買付」をクリック

 

⑤金額を入力

⑥口座開設の際に取得する取引パスワードを入力

⑦「注文発注」をクリック

 

これでアメリカ株のインデックスS&P500を買うことができました♪

 

 

あと、下記画像はアメリカ株のインデックスS&Pの値動きですが、田端さんの言う通り、ずーっと右肩上りなのでやはり王道なんですねぇ(*’▽’)

 

 

※7月3日追記

上の画像は1月20日時点ですが、こちら約5ヶ月後の現時点の価格です。

一目瞭然ですがさらに価格上昇しています!

僕はこれで今のところ12%ほど資産が増えています(^^♪

 

 

アメリカすげぇ…

 

ってことで、毎月アメリカ株インデックスのS&P500に2万円ずつ積み立てていくので、その経過もインスタの方で発信していきます♪

 

僕がじいちゃんになる頃には…

このS&Pで年金の100倍になれええええええええ!!!!

 

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