暗号資産という言葉自体が敷居を高くしていると思います。
僕も実際「専門用語が多い…」「時間がかかりそう…」と考えていました。
しかし、実際やってみると簡単です!
口座開設まで時間がかかるものだと思っていたら、KYC(本人確認)の審査が完了するまで、わずか6分程度でした!w
もう、本当にスピーディーに進みました♪
しかし、場合によってはアクセスが集中し、事務手続きに時間がかかるかもしれません。
それが原因で、暗号資産取引の機会損失などを失う可能性もあるので、早めに口座開設は済ませておきましょう!
もちろん、口座開設は完全無料となっています。
当記事では、ビットフライヤーで口座開設する方法を、実際の手続きのスマホ画面を参照しながら丁寧に、分かりやすく解説していきます。
それでは解説していきます。
ビットフライヤーでビットコインを買う操作手順は下記記事で解説しています(^^)
ビットフライヤーで口座開設する5つのプロセス
口座開設をするプロセス。
①アカウント登録
②2段階認証
③基本情報/取引目的を登録
④本人確認資料提出
⑤銀行口座登録
スマホから口座開設をする方が多いので、今回はスマホから口座を解説する方法を解説していきます♪
プロセス①:アカウント登録
ビットフライヤー公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力後、「登録」をタップします。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)
アカウント登録確認メールのURLをクリックします。
アカウント登録⇒パスワード設定
「パスワード」と「確認用パスワード」を入力します。
各種規約にチェックを入れた後、「同意する」を押します。
プロセス②:2段階認証
次に、2段階認証をします。
スマホのSMS(ショートメッセージ)に届いた「認証コード」を入力し、「認証する」をタップします。
プロセス③:基本情報/取引目的の登録
次に、基本情報/取引目的の登録をします。
お客様の取引目的等の確認をします。
プロセス④:本人確認資料を提出
次に、本人確認資料の提出になります。
ちなみに「クイック本人確認」が推奨されています。すぐに手続きが始まります。
対応している本人確認書類は、本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、在留カードです。
案内に従い、本人確認書類と顔の写真・動画を撮影します。
プロセス⑤:銀行口座登録
本人確認が終わったら、次に銀行口座の登録をしていきます。
始めに、ビットフライヤーのアプリケーションソフトをダウンロードします。
先ほど登録した内容で、ログインをします。
画面左下にある「入出金」をタップし、入出金画面を開きます。
「銀行口座を登録する」をタップします。
この画面で銀行口座情報を登録します。
登録が完了すると「登録しました」の表示が出ます。そちらを確認して終了です。
本人確認の審査が終わり次第、「銀行口座が承認されました」というメールが届きます!
このメールをもってビットフライヤーで暗号資産取引が可能となります。
以上がビットフライヤー口座開設プロセスとなります!
あと、ビットフライヤーでビットコインを買う操作手順は下記記事で解説してるので、よかったらこちらも見てみてください(^^)