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【トライオートETFとは?】メリットとデメリットを解説

 

ベンテク
ベンテク
『トライオートETF』って聞いたことあるけど何かな?
毎月数十万円の利益を出している人もいるみたいだけど、デメリットはないの?
誰か分かりやすく仕組を教えて!!

 

この記事ではこのような疑問に答えていきますよ!

 

僕も『トライオートETF』の運用をはじめました!

 

初心者ですが、結構利益を得ていますよ!

 

『トライオートETF』は投資初心者にオススメです!

 

今回の記事では、『トライオートETF』について、特徴や仕組み、メリット・デメリットについて分かりやすく解説していきますね。

 

稼いでいる認定ビルダーさんの設定も公開されていますので、完コピして同じ利益を得ることもできますよ!

 

インヴァスト証券の『トライオートETF』の特徴や仕組みは?

 

『トライオートETF』は、インヴァスト証券が提供しているETFの自動売買ができる仕組みのこと。

 

上場投資信託と呼ばれるETFを対象にしています。

 

仕組みはこんな感じです。

 

【自動で買い⇒売りを繰り返してくれる仕組み】

 

インヴァスト証券の口座を持っていれば誰でも無料で利用できますよ!

 

↓『トライオートETF』の売買イメージ↓

 

自動売買というとトラリピが有名ですよね。

 

トラリピが通貨(為替)を対象として買いと売りを繰り返すのに対して、トライオートETFはETFを対象に売買をしています。

 

『ETF』とは、例えば日経平均株価やアメリカのS&P500などの特定の指数の値動きに連動する運用成果をめざして、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託のことです。

 

ETFと投資信託の違いを表にまとめてみました!

 

『ETF』と投資信託の中身自体に違いはありません。

 

リアルタイムで取引できる⇒ETF

 

1日1回しか価格がつかない⇒投資信託

 

って感じで考えると分かりやすいですね!

 

ほかには、こんな特徴があります。

 

①全体的に『ETF』の方が投資信託より取得コストが低い

 

②『ETF』や投資信託は個別の株と比べて、価格が安定しやすい

 

個別の株だと新技術の開発で株価が数十倍になったり、逆に倒産して価値がゼロになってしまうことも・・・。

 

日本全体の平均株価やアメリカ全体の平均株価が短期間で数十倍になったり、ゼロになったりする可能性はかなり低いので、さほど考えなくても大丈夫ですよ!

 

 

日経平均などは上がったり下がったりしてるのがニュースを見ていると分かりますよね?

 

数ヶ月連続で上がり続けたり、逆に数ヶ月連続で下がり続けたりしたことは、見かけたことがありません。

 

このような株価の指数に対して、買う⇔売るを繰り返す『トライオートETF』はとても理にかなった仕組みってことですね!

 

なので僕も安心して運用していますよ!

 

『トライオートETF』のメリットとデメリットをご紹介!

 

まずはメリットからご紹介します。

 

《メリット》
1.チャートに張り付かない自動取引
2.再現性が高く、同じ設定なら同じ損益が期待できる
3.認定ビルダーさんの設定を1クリックで発注できる

 

では次にデメリットをご紹介しますね。

 

《デメリット》
1.建玉を保有しているだけで金利コストが発生してしまう
2.リスクを可視化するツールがない

 

では一つ一つご説明していきましょう。

 

《メリット1.》チャートに張り付かない自動取引

 

仮に相場の上下を予測できたとしても、仕事中や睡眠中に取引をするなんてことはできませんよね?

 

『トライオートETF』なら事前に設定をしておくことで、自動で買う⇔売るを行ってくれますよ!

 

これならチャートをいつも気にしておく必要はありませんね。

 

土日などの休日で時間のある時に設定を仕掛けておけば、あとは成果を待つだけ!!

 

《メリット2.》再現性が高く、同じ設定なら同じ損益が期待できる

 

『トライオートETF』は、《◯円になったら買う⇒◯円になったら売る》という注文をまとめて仕掛けておく仕組みですので、同じ設定なら誰が運用しても同じ損益が期待できることになります!

 

稼いでいる人の設定と利益を完コピできますので、投資初心者も安心してチャレンジできますよ!

 

参考にする人を間違えないようにしてくださいね!

 

《メリット3.》認定ビルダーさんの設定を1クリックで発注できる

 

稼いでいる人と同じ損益が出せるといっても誰が稼いでいるの?って思っていませんか?

 

安心してください!!大丈夫ですよ!

 

認定ビルダーさんの戦略は公式に登録されていますので、1クリックで発注可能なんです!!

 

100万円あれば1セット運用することができます。

 

《デメリット1.》建玉を保有しているだけで金利コストが発生

 

『トライオートETF』のデメリットとして金利コストを思い浮かべる人もいるかもしれませんね。

 

決済せずにずっと建玉(ポジション)を保有していると金利コストが積み重なっていきます。

 

ただし、『トライオートETF』はずっとポジションを持っているのではありません。

 

買う⇔売るを繰り返す仕組ですので、設定さえ適切ならばあまり怖くありませんよ。

 

認定ビルダーさんの実績では金利コストは利益に対して2%程度!!

 

《デメリット2.》リスクを可視化するツールがない

 

『トライオートETF』では推奨証拠金といわれる目安資金がありますので下記の画像を見てください↓

 

でも、この推奨証拠金ではロスカットレートが分からないので、自分で計算する必要がありますね・・・。

認定ビルダーさんの戦略なら、0ドルまで暴落してもロスカットしないように、必要資金を計算されていますので、初心者が自分でリスク管理するより安心できますよ!

 

『トライオートETF』でおすすめの設定!

 

認定ビルダーさんの設定がおすすめですね!

 

いきなりオリジナルの設定で自分でリスク管理をするのは大変ですよ!!!

 

なので、まずは1セット100万円を、認定ビルダーさんの設定で運用してみるのが楽ですし安心だと思います。

 

少額でチャレンジしたいという人には33万円で運用する方法もありますよ。

 

まずは33万円で運用を始めてみてから、資金が貯まり次第100万円に拡張すると安心できますね!

 

【まとめ】

 

《この記事を読んで分かること》
・トライオートETFはETF(株・債券、金)を対象とした自動売買
・稼いでいる人の設定を真似るだけで誰でも同じ損益が発生
・認定ビルダーさんの設定も1クリックで発注可能
・定期的に利益が受け取れるため生活費の足しに最適

 

今回の記事では『トライオートETF』について解説してきましたが、いかがでしたか?

 

『トライオートETF』は投資初心者にもオススメの手法です。

 

《おすすめポイント》

★稼げている人の設定を真似るだけで同じ損益が発生する
⇒初心者でも稼ぎやすい

★定期的に利益が受け取れる
⇒生活費の足しにできる

★チャートに張り付かなくてもいい
⇒時間が取られない

 

『トライオートETF』は、稼いでいる人の設定を真似するだけで同じ損益が発生することから、参考にする人を間違えなければ利益を得ることは難しくありませんよ!

 

まずは認定ビルダーさんの真似から始めてみて、理解できたら自分の目的に合わせて設定を改良していけば完璧ですね!

 

『トライオートETF』を上手く活用して、あなたの投資ライフを楽しんでくださいね!

 

ベンテク
ベンテク
『トライオートETF』は、投資初心者にもオススメなのでチャレンジしてみてくださいね!