どういう設定を組んだらいいの?
初心者でも運用しやすい方法を誰か教えて!!
この記事を読めば、このような疑問が解決しますよ!
『トライオートETF』は、僕が不労所得を得ようと努力していますが、たくさんの注文を発注するのは難しいし大変なんです・・・。
そこで今回の記事では、僕みたいな初心者でもできるように工夫されている、1クリック戦略で運用する方法を紹介していきますね!
これなら、僕みたいな初心者で難しくて運用できない・・・と諦めている人でもチャレンジできると思いますよ!
《1クリック発注》認定ビルダーって?
『認定ビルダー』とはインヴァスト証券から認められたユーザーのこと。
認定ビルダーが登録した設定を他のユーザも1クリックで発注することが可能。
使い方もメチャクチャ簡単なんですよ!!
僕も認定ビルダーさんが入力した設定を選んで運用しているんです。
《ワンクリック発注》認定ビルダーの使い方は、下記の画像を見てくださいね。
マジで簡単なので、『認定ビルダーさん、ありがとー!!』って気持ちになっちゃいます!!
必要資金は100万円程が必要となるので、ちょっとチャレンジングですが、認定ビルダーさんの様子を見る限りでは『大丈夫なのでは?』と思っています。
運用開始自体は簡単にできますよ!
認定ビルダーさんが設定してくれている『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』について、ご紹介していきたいと思います!!
ナスダック100が大暴落でも継続的に運用できるの?
僕が大好きな認定ビルダーさんが『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』の特徴についてご説明していきます。
《特徴1.》上昇傾向&変動の激しいナスダック100
《特徴2.》50%の大暴落にも耐えられる幅広い想定レンジ
《特徴3.》必要資金は110万円~
上昇傾向だけど変動が激しいナスダック100
アメリカ株の、株の詰め合わせであるインデックスは上昇傾向の指数が多いですね!
今回注目した『ナスダック100』はアメリカの優良企業約100社の詰め合わせ!
アメリカ全体が衰退しない限りは上昇することが期待できますよ!
ダメな企業をクビにして、好調の企業に入れ替えてしまうので、上昇傾向になることは当たり前かもしれませんね。
ハイテク銘柄が多いので上昇が急です!
なので、『長期的に上昇傾向かつ変動が激しい』銘柄ってことですね。
↓ナスダック100のチャート↓
50%の大暴落にも耐えられる!幅広い想定レンジ
この設定の大前提は『長期的には上昇傾向』ということです。
もちろん、アメリカ経済全体が衰退し続けることがあれば、上昇しなくなりますね・・・。
でも今のところ、アメリカは世界での存在感が大きいので、上昇傾向が続く見込みです。
この設定なら大暴落があったとしても、いつか必ず回復すると考えています。
期待通りポジションを保有し続けてくれますよ!
リーマンショックの時の下落率は約50%だったんです!!
なので、50%の大暴落にも耐えられるように想定レンジが広く取られているのが特徴ですね。
通常、全体に仕掛ける設定では大きな利益を期待できません。
『上昇傾向で変動の激しいナスダック100』なら、この設定で十分な利益が期待できます!
この認定ビルダーさんの設定は、『ナスダック100』いう優秀な銘柄の特性に乗っかっただけの戦略ともいえますが、ビルダーさんの腕が良いからってこともいえますよね!
必要資金は110万円~!!
この戦略の必要資金は110万円~!!
注意点は、相場を追いかけ続けるため、レートの上昇に合わせて50%の大暴落に耐えられる資金が増えていくってところです。
↓米ドル/円:120円の場合の必要資金↓
↓米ドル/円:130円の場合の必要資金↓
↓米ドル/円:140円の場合の必要資金↓
↓米ドル/円:150円の場合の必要資金↓
レートによって必要資金が変わりますので、しっかりチェックしてくださいね!
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』の設定
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』の設定は、下の表のとおりです。
この戦略は、『ナスダック100』に対して上昇方向に120ドル、下落方向に120ドルずつOCO注文で仕掛けています。
↓想定レンジはこの画像の通り!↓
《想定レンジの変化》
運用開始時のレートが400ドルの場合⇒280ドル~520ドルに注文
*想定ロスカットレートは200ドルです。
運用を続けてレートが500ドルまで上昇した場合⇒380ドル~620ドルに注文
*想定ロスカットレートは250ドルです。
レート固定ではありませんので、相場の上昇に併せて注文を仕掛けたレンジも上昇していくってことですね。
OCO注文で常に上下120ドルのレンジをカバー!!
『OCO注文』とは、2つの注文を同時に発注して、一方の注文が約定するともう一方の注文がキャンセルされる注文方法のことです。
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』ではこのOCO注文を利用しています。
レートが変動しても常に上昇方向に120ドル、下落方向に120ドル注文を敷き詰めているってことです。
利確幅2ドルで小さな値動きを捉える!!
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』では、安定して利益を得られるように注文の半分は小さめの利確幅が設定されています。
4ドル間隔で注文を敷き詰めていて、2ドルの利確幅で設定されています。
↓注文を書き出すとこんな感じになります↓
利確幅5ドルで大きな値動きを捉える!!
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』では相場が大きく動いた時にガッツリ利益を得ることができるように、注文の半分は大きめの利確幅が設定されています。
4ドル間隔で注文を敷き詰めて、5ドルの利確幅が設定されています。
↓注文を書き出すとこんな感じになります↓
利確幅が2ドルの注文と、ずらしていますので、利確幅2ドルと5ドルを合わせると2ドル間隔で注文を敷き詰めていることになりますね。
必要資金を解説
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』の必要資金は約110万円~!!
↓必要資金↓
最高値のポジションが360ドルの時には約110万円です。
最高値のポジションが400ドルに上昇した時は約130万円となります。
ナスダック100の上昇に合わせて必要資金が増えていくってことですね。
《必要証拠金について》
必要証拠金は保有した時のレートではありません。
前営業日の終値のレートで計算しますので、日々変動します。
上記はロスカットレートまで暴落した想定の必要資金です。
インヴァスト証券の必要証拠金のレートはロスカットレートで計算しています。
設定値のメンテナンスをする
レートが上昇していくと際限なく必要資金が増えていってしまいます・・・。
そのため、定期的に設定値を見直していきましょう。
レートが600ドルを超えてくると必要資金が200万円と当初の2倍になってしまいますよね。
相場にもよりますが、1年~2年ごとに設定を見直していく必要があります。
現在の2ドル間隔から3ドル間隔に変更するなど、注文の密度を変えることで対応することができますよ!
『大暴落しても継続的に運用できるナスダック100』で利回りを上げる!!
リーマンショックのような大暴落を想定して50%までの下落に耐えられる資金量に設定されています。
でも、30%を大きく超える下落は下落は過去20年で2回しかないんですよ!
↓ナスダック100(QQQ)の暴落↓
最高値から30%下落したレートに売りヘッジを仕掛ければ、利回りを約1.5倍にすることが可能です。
注意点もありますが、僕も認定ビルダーさんを信じて実践している手法です。
利回りを上げたい人は、是非、使ってみてくださいね!