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仮想通貨ケーキ(CAKE)って何?概要と特徴・その将来性について徹底解説

ベンテク
ベンテク
暗号資産(仮想通貨)のケーキ(CAKE)って何?
ケーキ(CAKE)の特徴を誰か教えて欲しい!
今後の価格はどうなっていくの?
そもそもどこで買えるの?

 

今回はこんなお悩みを解決します!

 

ケーキ(CAKE)は、PancakeSwapのガバナンストークンとして利用されている仮想通貨のこと。

代表的なDEXのひとつです。

 

仮想通貨の上昇トレンドに比例してケーキ(CAKE)の価格も上昇しています。

Defiの盛り上がりにより、多くの注目を集めています。

 

しかも、あのビジネス系インフルエンサーのイケハヤ氏もケーキ(CAKE)に積極的に投資しているようですよ!

 

僕は実際にケーキ(CAKE)を保有していますので、ケーキ(CAKE)の概要や特徴を分かりやすくご説明しますね。

また、購入方法なども合わせて解説していきます。

 

ちなみにケーキ(CAKE)は現在国内取引所では取り扱いがありません。

BINANCEなどの海外取引所で購入するのがオススメです。

 

>>BINANCEで口座開設する

 

海外取引所を利用するにはビットコインやイーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)が必要です。

前もってコインチェックで購入しておくことをオススメします。

>>コインチェックで口座開設する

 

下記記事ではコインチェックの口座開設方法を詳しく解説してるので、必要な人は見てみてください♪

 

ケーキ(CAKE)の概要

 

通貨(トークン)名は、CAKE(PancakeSwap)です。

そして、ティッカーシンボルの単位はCAKEとなっています。

 

2022年5月20日時点の価格は日本円で582円。

時価総額は同じく日本円で172,548,030,372円となっています。

時価総額のランキングは44位。

 

ブロックチェーンはBSC(Binance Smart Chain)です。

 

⇒公式サイトはこちらPancakeSwap

 

ケーキ(CAKE)は『PancakeSwap』のガバナンストークンです。

大手DEX(分散型取引所)のひとつですね。

 

CAKEは取引所でも購入する事ができる他、PancakeSwapでのイールドファーミングでも獲得することが可能です。

 

今の説明で『イールドファーミングって何?』と思われましたか?

ご説明しますね。

 

イールドファーミングとは、仮想通貨を預けると、その対価と仮想通貨を受け取れる仕組みのことです。

 

DEXは仮想通貨を預けたり貸したりすることで『流動性を提供』しますので、その対価として仮想通貨(トークン)を受け取るってことが主な利用目的です。

 

DefiやDEXが人気を集めている理由は、イールドファーミングの利率の良さが大きいと言えます。

Defiについては下記の記事で詳しく解説しているので、よかったら見てみてください♪

 

年利でいうと20%~30%が当たり前!

銀行の定期預金が0.001%程ですよね…。

利回りの良さは歴然ですね!!

 

もちろんハイリスクハイリターン!

注意が必要なのは当然です。

 

PancakeSwapでイールドファーミングをすることで、報酬としてケーキ(CAKE)を獲得することが可能です。

 

なお、Pancake bunnyのようなイールドアグリゲーターを使うことでファーミングを自動で最適化できるので、興味がある方は以下の記事をご覧ください。

 

ケーキ(CAKE)の特徴

ケーキ(CAKE)の特徴は以下のとおりです!

  1. Pancakeswapのガバナンストークン
  2. ケーキ(CAKE)を保有していると宝くじに参加できる

 

Pancakeswapのガバナンストークン

 

CAKEはPancakeSwapのガバナンストークンです。

 

ガバナンストークンとはDefi等で、コミュニティのガバナンス(運営)に参加できる権利を持つトークンのこと。

 

ブロックチェーンの理念は非中央集権的な運営を念頭に置いていることでしたね。

ガバナンストークンもそうした姿勢のひとつなのです。

 

ガバナンスに参加することもできるし、保有するCAKEをさらに預けて新たなCAKEを増やすことも可能!

 

ケーキ(CAKE)を保有していると宝くじに参加できる

 

1CAKE以上持っているユーザーはLotteryという宝くじを買うことができます。

これはCAKE最大の特徴でもあります。

 

チケットは無制限に購入可能!

購入者にはランダムの4桁の数字が与えられます。

 

与えられた番号と4つの当選番号が全部一致すれば、Lotteryプールの50%が賞金として受け取れます!

当選者が複数いる場合は賞金は当選者の人数で山分けされます。

 

すべての番号が一致していなくても、2つ以上が一致していれば賞金を獲得することができますよ。

 

ケーキ(CAKE)の今後は?

 

好材料が多いことから今後の価格上昇が見込まれています!

そのポイントを2つご紹介しましょう。

《ポイント1.》PancakeswapはBSC上に構築

《ポイント2.》Pancakeswapの取引量増加

 

《ポイント1.》PancakeswapはBSC上に構築

 

PancakeSwapは『BSC(Binance Smart Chain)』上に構築されています。

これがケーキ(CAKE)の価格に好影響を及ぼすのですね。

 

それはBSC上に構築されるプラットフォームの数が増えているからなんですよ!

 

PancakeSwapをはじめ、VenusやApeswapなどもBSC上に構築されています。

最近話題となっていますね。

 

Binanceの独自トークンである『BNB』の価格も上昇し続けているんですよ。

 

BNBについては下記の記事で詳しく解説してますので、よかったら見てみてください♪

 

Defiプラットフォームのパイオニアのイーサリアムは手数料が高いですね…。

一方、手数料が格安のBSCは今後もさらに拡大すると考えられています。

 

BSCを活用したプラットフォームが増えれば、CAKEの価値も上昇しますので、価格も上がる可能性が高いってことです!

 

《ポイント2.》Pancakeswapの取引量増加

 

pancakeswapの取引量が増加していることも好材料!

 

Pancakeswapの取引量が増えれば、ケーキ(CAKE)の需要も高まりますので、当然、価格が上昇します。

 

Pancakeswapにおける流動性の量の推移を示したものがこれです。

 

Pancake swapに投入された資金量が日に日に増えているのがわかりますね。

 

Pancake swapに限らずDEX全体の取引量が増えていますね。

この状況がずっと続いています。

 

DEXへの利用者数の増加と、ここ数ヵ月の仮想通貨の上昇トレンドの影響で、ケーキ(CAKE)の価格も上がっていくと思われています。

 

ケーキ(CAKE)の購入方法

 

ケーキ(CAKE)は残念ながら国内取引所では取り扱いがないのです…。

海外取引所を使っていく必要があります。

 

【海外取引所】

 

ちなみに僕ははBINANCEを使っています。

 

何故かと言うと、取り扱っている暗号資産(仮想通貨)の多さや、手数料の安さが決め手になりました。

満足して使っています!

 

海外取引所でケーキ(CAKE)を購入する時には、まず国内取引所で仮想通貨を購入してから、その仮想通貨を海外取引所へ送金して購入するという手順になります。

 

  1. コインチェックでビットコインを購入する
  2. 海外の仮想通貨取引所へビットコインを送金する
  3. ビットコインでCAKEを購入する

 

ケーキ(CAKE)を購入したいなと思っている人は、コインチェックで口座開設しておくことをオススメします。

>>コインチェックで口座開設する

 

まとめ

 

ケーキ(CAKE)は上昇ポテンシャルが高い!

保有する価値あり!!

 

ケーキ(CAKE)について解説してきましたが、いかがでしたか?

 

Pancake swapが今後、普及していくことによって、ケーキ(CAKE)の価格も確実に推移していくと思われます。

 

2021年5月現在、ケーキ(CAKE)の価格は約2,000円です。

今ならまだ手ごろな価格ですので、先行投資として少額の10,000円分くらい買っておくのも良いかもしれませんね。

もしかしたら将来大化けするかもしれませんよ!

 

ケーキ(CAKE)は今のところ海外取引所でしか購入できません。

BINANCEで口座開設をしておくことをオススメします。

 

海外取引所では日本円が使えません。

国内取引所から仮想通貨を送金する必要があります。

 

ケーキ(CAKE)を買いたいと思っている人は、コインチェックで口座開設しておきましょう。

その後、購入用のビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買っておくことをオススメします。